そこで彼らはヨハネのところにきて言った、「先生、ごらん下さい。ヨルダンの向こうであなたと一緒にいたことがあり、そして、あなたがあかしをしておられたあのかたが、バプテスマを授けており、皆の者が、そのかたのところへ出かけています」。
この人はあかしのためにきた。光についてあかしをし、彼によってすべての人が信じるためである。
そこで、パリサイ人たちは互に言った、「何をしてもむだだった。世をあげて彼のあとを追って行ったではないか」。
もしこのままにしておけば、みんなが彼を信じるようになるだろう。そのうえ、ローマ人がやってきて、わたしたちの土地も人民も奪ってしまうであろう」。
ヨハネは彼についてあかしをし、叫んで言った、「『わたしのあとに来るかたは、わたしよりもすぐれたかたである。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この人のことである」。
わたしは自分をさして誓った、 わたしの口から出た正しい言葉は帰ることがない、 『すべてのひざはわが前にかがみ、 すべての舌は誓いをたてる』。
この人が夜イエスのもとにきて言った、「先生、わたしたちはあなたが神からこられた教師であることを知っています。神がご一緒でないなら、あなたがなさっておられるようなしるしは、だれにもできはしません」。
すべての人を照すまことの光があって、世にきた。
広場であいさつされることや、人々から先生と呼ばれることを好んでいる。
また、わたしはすべての労苦と、すべての巧みなわざを見たが、これは人が互にねたみあってなすものである。これもまた空であって、風を捕えるようである。
祈を聞かれる方よ、 すべての肉なる者は罪のゆえにあなたに来る。 われらのとががわれらに打ち勝つとき、 あなたはこれをゆるされる。
しかし、あなたがたは先生と呼ばれてはならない。あなたがたの先生は、ただひとりであって、あなたがたはみな兄弟なのだから。
イエスが、ヨハネよりも多く弟子をつくり、またバプテスマを授けておられるということを、パリサイ人たちが聞き、それを主が知られたとき、
(しかし、イエスみずからが、バプテスマをお授けになったのではなく、その弟子たちであった)
その間に弟子たちはイエスに、「先生、召しあがってください」とすすめた。
あなたがたはヨハネのもとへ人をつかわしたが、そのとき彼は真理についてあかしをした。